都民ファーストならぬ市民ファーストの再現を!! [29年度いわき市長選]
29年度市長選で淀み切った市政もいよいよ変わりそうである。 共立病院再生を口実に、この8年間歴代市長は何をしてきたのか? 看病のための駐車料金が一晩で1,000円を超えるなどの市民の切実な願いも無視し、出来レースとも言われたプロセスを経て現在地での建替えを決定し、民間病院なら3つもできるといわれる超高額予算(440億円超)で現在工事が進められている。30年12月開院予定であるが、315億円の借金が加わり財政は火の車となり、何らかの大ナタを振るわない限り財政再建も難しくなることは確実であり、歴代の市長にはそれを改善するすべは期待できないことは誰の目にも明らかであろう。 東京都議会議員選挙で都民ファーストが圧勝した、あの時と同様、市民の願いとは裏腹に自民党一強の淀んだ政治をチェンジさせる以外に選択肢は無い。特に今回の選挙には18歳の高校生や大学生など若い方々が市政に関心を持ち、明るい未来への投票行動こそ、都民ファーストならぬ、市民ファーストへの変革が可能となる。 いわき市政の改革は目前にある。 皆で選挙に行って老若男女誰もが夢と希望を語れるいわき市をつくろう!! 今回の選挙は正にそのチャンスである。
2017-09-02 23:56
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